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第一回公募展 最得票作家 三浦かおり 個展開催

Sun.25.01.2015

三浦かおり個展「unknown time」

2015/1/27(火)~2/1(日)  13時~19時 最終日17時閉廊

2104年6月にギャラリーカメリア第1回公募展にご来廊くださった多くのお客様より圧倒的な支持を頂戴し、
投票にて一番多くの票を集めた三浦かおりによる個展です。

画像は1位受賞作品「杳(よう)」

5m角程度に一文字一文字印刷された文字が、一枚ずつ積み上がっており、
目を凝らして、フレームのバックのミラー仕様になっている部分を観ると、
「雨ニモ負ケズ」の詩が読めてきます。
ミラーを通して読めるように、文字はさかさまにプリントされており、
ミラー部分には細かく細かく引っ掻いた無数の線が豪雨のようです。
強い雨に抗い、意思を持つかのような詞たちは、凝視しないと判りません。
タイトル「杳(よう)」ははっきりしないさまや、あいまいなさまのことを指します。


この圧倒的な作品を制作した三浦かおりが、
空間が持つ「印象」、そこに溜まっている「空気」、流れている「時間」をモチーフにして、
カメリアの空間で表現を展開いたします。


miurakaori01.jpg  


三浦さんからのメッセージ :

銀座にこんなに古いビルがあるなんて。
初めて訪れた人は誰もがそう思うと思います。
古いビルだけど、たくさんの人が出入りしていて、エレベーターが手動で、二つのビルが合わさっているから二重構造になっていて、ギャラリーがたくさん詰まっていて……。このギャラリー数は、例え1ヵ月間でも全ての展示を見尽くすことは、なかなかできないことだと思っています。

 
今回の展示は、このビルの中にあるたくさんのギャラリーの中の一つ、
502号室というこのひと部屋と築80年を超える建築物に起案しました。

ここが特別なのは、空間がとても明るいこと、広いこと、白いこと、窓の原型が残されていること、窓の外にオリーブの木が生えていること、時々向かいのビルの窓の反射光が入ってくること、その光からオリーブの枝葉の影ができること、ここがギャラリーになってから11年、そのオリーブの木は昨年からひとつ、ふたつと実をつけはじめたこと……。 

このビルにはたくさんの部屋があります。ギャラリーとなってる部屋が多いですが、それ以外にもオフィスやお店など、使われ方はさまざまです。
この「場」について考えてみることができればと思います。

 

三浦かおり

東京出身。2004年・京都造形芸術大学卒。京都造形大公募展では入選及び優秀賞も受賞。
「気配」「余韻」「痕跡」という微かな要素をもとに、身近な素材で制作しています。
BankARTのAIRプログラムに参加後、横浜のアートイベントでの活動、「新・港区 ハンマーヘッドスタジオ」での滞在制作や、2013年中之条ビエンナーレへの参加等、グループ展への参加や個展開催で活動の幅をひろげています。
2014年・秋にはシェアアトリエを立ち上げ、今後ますます活躍が期待される作家です。

三浦さんは、2月には日本スイス国交交流150周年を記念した「songs for a pigeon」展を同時に開催した木場のEARTH+GALLERYにて同ギャラリーのアンデパンダン展での受賞者展開催も決定しています。 → http://earth-plus.net/


kaorimiura01.jpg  中之条ビエンナーレ出展作品

この機会、お見逃しの無いよう是非ともご高覧くださいませ。

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